『ソフトウェア無線によるデジタル簡易無線の受信と解析 STD-T98編』表紙

ソフトウェア無線による受信と解析シリーズ 第2弾

ソフトウェア無線によるデジタル簡易無線の受信と解析

STD-T98編

Magi、結城ひろ 共著

デジタル簡易無線(STD-T98方式)の制度と技術を、実際の受信ソフトウェア開発を通して解説します。フレーム構成、4値FSK信号の復調、制御情報の解析、AMBEボコーダー搭載USBドングルの使い方までを取り上げています。

秘話の仕組みや、市販受信機に搭載された秘話コード解析機能の考察、メーカー独自の強化秘話にも言及。規格書だけでは受信ソフトウェアを実装できないポイントや、2023年の増波を反映した周波数資料も掲載しています。

発行年月日
2023年12月31日(コミックマーケット103)
仕様
B5判・フルカラー・全40ページ(表紙含む)
販売形態
書籍版+電子版/電子版(在庫状況はBOOTHでご確認ください)

目次

  1. 第1章デジタル簡易無線の制度と概要
  2. 第2章受信ソフトウェアの開発と制御情報の解析
  3. 第3章AMBEのデコードと秘話の実装
  4. 特集スクランブルの基礎と秘話コード解析
  5. 付録周波数一覧、周波数割当チャート
  6. コラムフレームデータの可視化、AMBEの音質評価、T98準拠でない無線機、強化秘話など
  7. 資料参考・引用文献、おすすめ文献

対象読者

  • デジタル簡易無線の制度と通信方式を体系的に知りたい方
  • SDRを使った4値FSK信号の復調・解析を実装したい方
  • AMBE音声やAMBEボコーダー搭載USBドングルの扱いに興味がある方
  • スクランブルや秘話コード解析の仕組みを技術的に学びたい方

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シリーズ刊行物

正誤表

2026年8月10日更新

本書の訂正箇所は以下のとおりです。ページ番号は誌面に記載されたページ番号を示しています。「PDF 1」は、誌面上のページ番号がないPDFの1ページ目を示します。

まえがき・目次

ページ該当箇所
1
登録数の予測100万台を超えるとの予測しており100万台を超えると予測されており

第1章 デジタル簡易無線の制度と概要

ページ該当箇所
21.1「はじめに」使用したことがある人も少なくはないのでしょうか使用したことがある人も少なくないのではないでしょうか
21.2「デジタル簡易無線とは」より長い距離交信することができますより長い距離交信することができます
4「増波と高度化」業界団体が総務省へ要望書を提出するなどを受け業界団体から総務省へ要望書が提出されたことなどを受け
5「ARIBによる標準規格化」1編が4/πシフトQPSK方式1編がπ/4シフトQPSK方式
5同上規格書の1編や2編にも目に通しておいて規格書の1編や2編にも目を通しておいて

第2章 受信ソフトウェアの開発と制御情報の解析

ページ該当箇所
62.2「全体構成とRF受信部」第一電波工業株式から発売されている第一電波工業株式会社から発売されている
7表2.1「RTL-SDR Blog v3の諸元」1766 Mhz1766 MHz
7「RTL-SDR Blog v3ドングル」TCXOが搭載していることTCXOが搭載されていること
82.3「開発した受信ソフトウェア」複数の周波数を同時に受信することできる複数の周波数を同時に受信することができる
9図2.6の小見出し送信側・受信側の両方が「(a)」送信側を「(a)」、受信側を「(b)」
9図2.8の周波数偏位+3(+935 kHz)、−3(−935 kHz+3(+945 Hz)、−3(−945 Hz
11「同期ワードとフレーム分離」Unique Wordとも呼ばれることもありUnique Wordと呼ばれることもあり
11同上T98では表2.4示すようにT98では表2.4に示すように
11同上可能性があるあるため可能性があるため
11「ホワイトニングの目的」疑似ランダム系列と送信データ列の掛け算を取る疑似ランダム系列と送信データ列の排他的論理和を取る
12RICHの説明確認する使い道しかがありません確認する使い道しかありません
13SACCHの説明全部で26ビットから構成されてます全部で26ビットから構成されています
14「製造者定義形式」内蔵されている製造者番号内蔵されている製造者番号
14同上利用されているの確認しています利用されているのを確認しています
15SACCHの誤り訂正誤り訂正複号誤り訂正復号

第3章 AMBEのデコードと秘話の実装

ページ該当箇所
173.2「AMBEとは」改良が加えたIMBE改良が加えられたIMBE
19図3.2キャプションDigital Voice Systemc, Inc.Digital Voice Systems, Inc.
203.3「AMBEボコーダの入手」Raspbery PiRaspberry Pi
20同上簡単に接続できるようなりました簡単に接続できるようになりました
20同上NW Radio Digital製のThumbDVNW Digital Radio製のThumbDV
203.4の小見出し接続方式とコマンド体型接続方式とコマンド体系
21メッセージ形式の説明このフォーマットは送信時だけでなく受信時にも適応されますこのフォーマットは送信時だけでなく受信時にも適用されます
21同上ビックエンディアンビッグエンディアン
24同上c2c3(24ビット)の合計72ビットc2c3(25ビット)の合計72ビット
24図番号図3.10(23ページと重複)図3.11
24本文中の図参照ブロック図を図3.10に示しますブロック図を図3.11に示します
25AMBEレスポンスの説明続く0x0aが160で続く0xa0が160で
25「おわりに」やっとでAMBEのデコードができやっとAMBEのデコードができ

特集 スクランブルの基礎と秘話コード解析

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27コラム「線形帰還シフトレジスタは…」長くなってしまため長くなってしまうため
28「秘話コードを知らない者が…」確率の要素も含んできます確率の要素も含んでいます
29図キャプションスクランブル秘話の適応範囲スクランブル秘話の適用範囲
29解析方法の説明スクランブル値を総当りしてスクランブル値を総当たりして
29同上解析結果を誤まり解析結果を誤り
30処理時間の説明動作時間はSDR処理等による、その他のレイテンシは加味していません動作時間には、SDR処理等によるその他のレイテンシは加味していません

付録

ページ該当箇所
32465/468 MHz帯の表見出し下り周波下り周波数

参考・引用文献/おすすめ文献

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35「知識ベース」の発行元電気情報学会電子情報通信学会
35おすすめ文献の書名改定新版]データ符号化技術と誤り訂正の基礎改訂新版]データ符号化技術と誤り訂正の基礎

あとがき・奥付

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36免責事項本書は筆者個人らの考察や見解に基づくものであり本書は筆者ら個人の考察や見解に基づくものであり